12月23日（月曜日）

12月23日午前は、西安交通大学付属高校を訪問しました。
内容は以下のとおりです。

1. 歓迎式典 出席者：李陽副校長、周潔主任、陳暁軍主任、黄未先生、李鋭先生
2. 日本語の授業参観
3. 体育（中国武術の授業）

 

1.歓迎式典

まず初めに李陽副校長先生から、歓迎の挨拶がありました。その後、山田課長から答礼の挨拶が行われました。最後に、今年10月下旬に京都を訪問した、西安交通大学付属高校の韓子涵さんからのプレゼンテーションがありました。

 

 

2.日本語授業の参加

鳥羽高校の学生と西安交通大学付属高校2年生のクラスの生徒がともに日本語の授業を受けました。授業を通して、外国人が日本語を理解することの難しさを理解したようです。

 

 

3.体育授業の体験（中国武術）

中国武術の授業を体験しました。
はじめは、動作に慣れない学生たちも最後は楽しんで先生から学び、さまになっていました。基本動作においては先生に褒められている学生もいました。

 

午後からは、西安外国語大学附属西安外国語学校に行きました。
内容は以下のとおりです。

1. 歓迎式典
2. 学生交流会
3. キャンパス見学

 

1.歓迎式典　出席者：張懁斌校長、王頴副校長、雲雅峰国際センター長、策莉虹補佐

まず、はじめに張懁斌校長から歓迎の挨拶がありました。西安外国語大学附属西安外国語学校では、小学校から日本語を学ぶ学生がいるということや、400名以上が日本語を学んでいるという説明がありました。その後、山田課長から答礼の挨拶がありました。

 

2.学生交流会

外国語大学附属生から、大事マンブラザーズ「それが大事」の歌とダンスの披露があり、鳥羽校生からも自己紹介や陝西省の印象などを発表しました。
その後、両校の学生が混じって日本と中国に関わるクイズ大会を行い、大変盛り上がりました。
最後に、鳥羽高校の長谷川副校長からお礼の挨拶を行い、交流会は終了しました。

 

 

お問い合わせ