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目下の最重要課題であるコロナ対策のほか、医療・福祉、防災・減災などの安心・安全対策、新年度に合わせた子育て・教育分野への対応などに切れ目なく取り組むべく、令和3年度2月補正予算と一体的に14カ月予算として編成しました。
合計 1兆834億4,100万円(前年度比98.6%)
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ワクチンの3回目接種が早期かつ円滑に進むよう、市町村などを支援するとともに、医療提供体制の確保をはじめ感染状況に応じた対策に万全を期すための取り組みを進めます。また、女性支援、離職者支援、事業者支援など雇用・経済対策を強化し、しっかりと府民の命・暮らし・経済を守ります。
近年深刻化する児童虐待対策として新たに条例を制定し、取り組みを強化するなど、医療・福祉・生活の安心・安全を構築します。また、激甚化・頻発化する自然災害への備えとして、危機管理センターの整備をはじめとした体制づくりを加速させ、治水対策や交通基盤などのインフラ整備も進めます。
オール京都で展開している「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」の取り組み強化や、企業における働きやすい職場づくりへの支援、不妊治療への支援拡充など、これまでに進めてきた取り組みをいっそう加速させていきます。
また、ICT教育の推進や専科教員の増員など、教育環境を充実させます。
令和4年度中の文化庁京都移転を控え、文化首都・京都の魅力を広く国内外に発信する取り組みを展開します。また、アートとテクノロジーの融合によって新たな産業価値を生み出す拠点整備や、多様なニーズに対応した移住施策の強化、府内産農林水産物などのブランド力強化などにも取り組みます。
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