税金はこんなことに役立っています
京都府がいろいろな仕事をするには、たくさんのお金が必要です。そのお金は、お父さんやお母さんが納める税金や、国から補助として出されるお金でまかなわれています。1年間(4月1日から次の年の3月31日まで)に、お金をどのように使うか計画したものを予算といい、府議会で話し合って決められます。
おもな内訳
- 民生費1,819億円(全体の18.3%)おとしよりや体の不自由な人のために
- 教育費1,787億円(全体の17.9%)小・中学校、高校、特別支援学校、大学などの教育に
- 商工費1,622億円(全体の16.3%)商業や工業をさかんにするために
- 警察費812億円(全体の8.2%)生命や財産を守るために
- 土木費662億円(全体の6.6%)道路や河川、住宅などの整備に
- 農林水産業費186億円(全体の1.9%)農林水産業をさかんにするために
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