京都府の仕事

国、都道府県（京都府）、市区町村は、私たちのくらしを良くするために、役割を分担して仕事をしています。

京都府の仕事を大きく分けると次の4つになります。

 

府の仕事はとてもたくさんあるので、それぞれの部や局で仕事を分担して行っています。

知事直轄組織

府の仕事をスムーズに進めるための仕事や、外国との交流を深めたり、府の仕事をお知らせしたりしています。

危機管理部

自然災害などへのそなえや、消防にかんする市町村への支援など、府民の安心・安全にかかわる仕事をしています。

総務部

府のお金の使い方を決めたり、府の税金（ぜいきん）を集めたりしています。また、府の財産（ざいさん）の管理（かんり）や市町村の仕事のお手伝いなどもしています。

総合政策環境部

将来の計画や地域をよくするための計画を立てたり、デジタル化をすすめるほか、 大学の教育をよくしたり、地球の環境や生きものを守る仕事をしています。

文化生活部

文化芸術やスポーツをさかんにしたり、私立学校の教育をよくする仕事などをしています。

健康福祉部

健康で安心した生活が送れるよう、おとしよりや体の不自由な人のお手伝いや、病気の予防（よぼう）などの仕事をしています。

商工労働観光部

商工業や観光業が発展するようお手伝いをしたり、はたらく人のために職業の訓練（くんれん）や紹介（しょうかい）などの仕事をしています。

農林水産部

みんなが食べるお米や野菜、肉、魚などにかんすることや、農地、森林を守る仕事をしています。

建設交通部

人や物の移動を便利にし、安心・安全で快適な暮らしを支える道路・河川・公園・上下水道などを整備し、管理しています。

教育庁

みんなが通う学校の教育をよりよくしたり、スポーツをさかんにしたり、文化財（ぶんかざい）を守るなどの仕事をしています。

警察本部

安全で明るい社会をつくるために、犯罪捜査（はんざいそうさ）や交通事故（じこ）を防（ふせ）ぐなど、警察の仕事をします。

そのほか人事委員会、選挙管理委員会、監査委員、労働委員会などがあります。

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