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今年初めての行事として、17日に左義長が行われました。
前日までの雪で、左義長用に準備してくださっていた木に、当日ちゃんと火が付くのかが心配されていましたが、無事に火が付き実施されました。
子ども達は、正月の書き初めを燃やし、字が綺麗になるよう祈りながら、灰が天高く昇っていく様子を見守っていました。
例年ですと、その場で、家内安全・無病息災を祈願して左義長の火を使って焼いたお餅を食べているのですが、今年はコロナなどの影響で、食べることが出来ませんでした。ですが、今年一年、皆様の家内安全・無病息災を願っております。
20日~25日までの6日間、淇陽学校の生徒が作った版画カレンダーや陶芸作品の展示が、京都府庁2号館1階(西側)の展示ロビーで行われていました。
作品の展示を行っている最中、ロビーを通りかかった人から「上手に出来ている」や「凄い」といった言葉を掛けてもらいました。
短い展示期間でしたが、どれも目を引く作品ばかりでしたので、少しでも淇陽学校と子ども達の頑張りを周知して貰えたのではないでしょうか。
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