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京都府では、令和6年能登半島地震の被災地支援を振り返り、今後の災害対応などに活かすため、府内自治体の防災担当職員や被災地支援に携わった職員による情報交換会を、10月23日(水曜日)に京都府庁で実施します。
1 研修の目的
令和6年能登半島地震においては、京都府及び市町村から多くの職員を被災地に派遣し、支援に取り組んだところであるが、その際の経験や課題を共有し、今後の災害対応などに活かすとともに、人的ネットワーク(顔の見える関係)を構築することで、京都府全体の災害対応力の向上を図る。
2 主催
京都府(危機管理部)
3 研修の対象者
京都府の防災担当職員
市町村の被災地支援に携わった職員等
3 研修の概要
【日程】令和6年10月23日(水曜日)13時30分~16時30分
【場所】京都府庁1号館6階 危機管理センター オペレーションルーム
(京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)
【内容】
1. 能登半島地震支援に関わった職員アンケート結果の概要報告
2. 被災地支援の取組について(事例発表)(予定)
・トイレトレーラーによる支援について 亀岡市
・ 能登半島災害ごみ支援について 八幡市
・ 避難所運営支援について 与謝野町
・ 被災地の保健師活動について 京都府
3. 参加者による意見交換(グループ別ワークショップ形式)
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