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平成17年5月30日(月曜日) 15時40分~16時15分
ホテルニュー京都「鳳凰の間」
委員55名(欠席3名)委員名簿(PDFファイル、10KB)(PDF:9KB)
委員からは、特に異議なく了承された。
○武力攻撃事態に至った場合、府県も市町村も大混乱に陥り、計画を作ってもそのとおり実行できるのか疑問である。
●国民保護法により、武力攻撃事態等から府民を保護する計画を府県は策定することとなっており、いかなる事態においても、府民の生命、身体、財産を守ることが、京都府の重要な責務であり、テロ行為や大きな列車事故などにも対応できる幅広の計画にしたいと考えている。
○国民保護は、武力攻撃事態への対処が最大の柱であると思うが、自然災害への対応が局地的であるのと違い、広域的な対応が必要であり、そのことに十分配慮願いたい。
●広域的な面に十分配慮して計画を策定していきたい。
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