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被爆者一般疾病医療機関とは、申請に基づいて京都府知事が指定した医療機関をいいます。
被爆者健康手帳をお持ちの方が、被爆者一般疾病医療機関で医療を受けた場合、医療機関は健康保険適用分の自己負担額を、被爆者に代わって各審査機関を通じ、国に請求することができます。この指定を受けず、レセプトで請求することはできません。
なお、指定を受けるにあたっては、保険医療機関であることが条件であり、その他特別な条件はありません。
発生事項 | 提出書類 |
〇新たに指定を希望するとき |
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〇下記の届出事項について、変更が生じたとき
【医療機関コードの変更あり】
事業譲渡 等)
【医療機関コードの変更なし】
(所在地については住居表示変更、地番変更を含む)
※法人代表者(理事長等)、管理者の変更については 届出不要 |
※現在の指定を辞退し、新たに指定を受けることに なります。
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〇医療機関を廃止するとき 〇指定を辞退するとき |
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・「医療機関の所在地」は、住居表示どおり正確に記載してください。(ビル名や室番号等も省略不可)
・「被爆者一般疾病医療機関指定申請書」の『指定を受けようとする日』には、指定希望年月日を記入してください。指定日は遡及可能です。記入がない場合は、申請書の受理日(開設前の場合は開設日)とします。
・指定を辞退する、又は医療機関を廃止するときは、30日の予告期間を設けて、その指定を辞退することができます。
京都府健康福祉部健康対策課
〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
TEL:075-414-4736
所在地を管轄する府保健所あて、持参もしくは郵送により提出してください。
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