発熱等症状のある方の相談・受診の流れ
新型コロナウイルス感染症と診断されており、症状等の相談をされたい方
- 体調が急変した場合には、以下を参考にしていただくとともに、救急安心センターきょうと(♯7119 (24時間対応))、小児の場合は小児救急電話相談(♯8000(午後7時から翌朝8時 ※土曜日(祝日・年末年始を除く)は午後3時から翌朝8時))に相談してください。
- 電話相談できない場合や、ご自身が緊急と思った時は、ためらわずに119番で救急車を呼んでください。
その際には、コロナに感染し自宅療養をしていることをお伝えください。
- 厚生労働省は、電話相談窓口を設置しています。
新型コロナウイルス感染症電話相談窓口(令和6年9月30日終了予定)
電話番号:0120-565-653
(厚生労働省ホームページ)感染対策・健康や医療相談の情報(外部リンク)
緊急性の高い症状
全国版救急受診ガイド「Q助」 (fdma.go.jp)(外部リンク)
こどもの救急(ONLINE-QQ) (kodomo-qq.jp)(外部リンク)
以下(注)は、ご家族などがご覧になって判断した場合です。
表情・外見 |
- 顔色が明らかに悪い(注)
- 唇が紫色になっている
- いつもと行動・言動が違う、様子がおかしい(注)
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息苦しさなど |
- 息が荒くなった(呼吸数が多くなった)
- 日常生活の中で少し動くと息があがり、安静にしても治まらない
- 胸の痛みがある
- 横になれない、座らないと息ができない
- 肩で息をしている、ゼーゼーしている
- パルスオキシメーターの値が93%以下
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意識障害など |
- ぼんやりしている(反応が弱い)(注)
- もうろうとしている(返事がない)(注)
- 脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする
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関連リンク