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コンクリート・木材・アスファルト等(特定建設資材)の適正な分別解体及び再資源化を促進し、再生資源の十分な利用及び廃棄物の減量等を通じて、資源の有効な利用の確保及び廃棄物の適正な処理を図るため、建設リサイクル法に関する全国一斉パトロール等の一環として解体工事の現地検査及びパンフレットの配布等を実施します。
令和6年10月21日(月曜)から10月25日(金曜)まで
府各土木事務所(京都土木事務所を除く)及び府各保健所
注※実施にあたっては、労働基準監督署と連携をとって実施
注※京都市及び宇治市も各市域において同様のパトロールを実施
解体工事及び建築工事現場をパトロールし、法令遵守の徹底を図る。
【現地検査の主な重点項目】
(1)法届出の有無
(2)施工業者の資格(建設業許可・解体工事業登録標識の有無)
(3)標識(法届出済シール)設置の有無
(4)分別解体等の適正性(石綿含有建材の分別状況及び特定建設資材と他の建材との分別解体が適正か重点確認)
(5)再資源化等の適正性
(6)産業廃棄物(石綿含む)の処理
(7)石綿等付着物の調査及び除去作業の適正性
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