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被害にあわれ、犯罪として訴えることをためらわれる方、 どこに相談していいのかわからない方の相談窓口 |
京都性暴力被害者ワンストップ相談支援センター京都SARAは、行政、医療機関、警察、弁護士会、民間団体等が連携して、性暴力による被害を受けた方へ、被害直後から中長期にわたる総合的な支援(医療的支援、相談・カウンセリング等心理的支援、捜査関連支援、法的支援等)を提供するため、平成27年8月10日(月曜日)に開設した相談窓口です。
あなたの大切なからだとこころのために、まずは京都SARAに電話してください。
専門の支援員があなたのお話をお伺いします。
被害に遭われた方の意思を尊重し、一緒に考え、支援を行います。
電話相談-相談内容が漏れることはありません。
来所相談-まずは電話にて御連絡ください。
同行支援-1人で心細いとき、関係機関等へ支援員が付き添います。
支援のコーディネート-関係機関等と連携して、あなたのニーズに合った適切な支援を行います。
075-222-7711
下記の電話番号は通話料無料で相談いただけます。
▶携帯電話、NTTアナログの固定電話からは#8891(はやくワンストップ)
▶NTTひかり電話からは0120-8891-77
#8891は全国共通短縮番号で、発信場所から最寄りのワンストップ支援センターにつながります。
一部のIP電話等からはつながりませんので、その際は、075-222-7711へお掛け直しください。
24時間365日
土日、祝休日、年末年始も実施
22時00分~翌10時00分は内閣府が設置する夜間休日対応コールセンターにつながります
京都府から(株)ウィメンズカウンセリング京都へ運営委託しています。
産婦人科医療やカウンセリングを無料で受けられる制度があります。
詳細は京都SARAまでお問い合せください。
性暴力被害者サポートガイド「あなたはひとりじゃない」(PDF:2,465KB)
あなたが望まない性的な行為は、すべて性暴力です。
レイプや強制わいせつ(未遂も含む)だけでなく、パートナーとの意に添わない、
強制された性的行為や性的虐待なども含まれます。
また、性的な言動により自尊感情を著しく傷つけられることも性暴力に含まれます。
からだやこころに大きな痛手や傷を受け、時間が経っても恐怖や不安で混乱した状態になります。
例えば…
怒りや悲しみを感じる
自分が嫌になる
何も感じなかったり考えられなくなる
気持ちが落ち込む
記憶がなくなる
被害時の情景が突然よみがえる
不眠が続く
思い当たったら一人で抱えず相談してください。
もしかしたら自分が悪かったなどの自分を責める気持ちがおきているかもしれませんが、
性暴力はあなたの責任ではありません。
ひとりで悩まず、京都SARAへお電話ください。
必要に応じて、医療機関、弁護士、カウンセラー等と連携し、あなたを支援します。
075-222-7711
お問い合わせ
※相談に関するご連絡は075-222-7711へお電話ください。