危機管理の語り部
京都府では、次の方たちを「危機管理アドバイザー」として認定し、地域内における被災体験談の伝承活動又は災害時の教訓やノウハウの提供、危機管理に関する助言を求める市町村や各種団体等への人材の派遣等について支援を行っています。
危機管理アドバイザー
希望日の30日前までにお申し込みください。
御持参・郵送・FAX・Eメールいずれの方法でも結構です。
Q&A
どんな場合に派遣されるの?
- 派遣の対象は、京都府域の自治体、危機管理関係機関、地域において防災に取り組む自主防再組織等の団体、学校が主催する研修、講演会等とします。
- 参加人数が10~30名程度の府民の方の会合を想定しています。説明と意見交換をあわせて、1時間程度でお願いします。
- 危機管理アドバイザーのうち市町村職員の派遣については、原則として当該市町村区域内において活動する団体等(自治体、危機管理関係機関を除く)が実施するものを対象とします。
- 収益的事業として実施される場合や、特定の政治・宗教の表現を目的とする場合は対象となりません。
- 要望や苦情だけを一方的にお聞きする場ではありませんので、その旨ご理解いただきますようお願いいたします。
- より多くの方にご利用いただくため、同一団体への同一テーマについての派遣は年1回とさせていただきます。
- 掲載されているテーマ以外で、例えば「防災対策」、「地震防災」、「国民保護法」といったようなテーマをご希望の場合は、府職員出前語らい・専門職員派遣をご利用ください。
費用は?
- 会場の手配とその費用負担は申込み者側でお願いします。
- 派遣のための交通費や謝礼等は、直接危機管理アドバイザーとご相談ください。