種子植物
種子植物ヒユ科

イソホウキギ（イソボウキ）

Kochia littorea (Makino)Makino, Kochia scoparia (L.) Schrad. var. littorea Makino, Bassia scoparia (L.) A. J. Scott var. littorea (Makino)

選定理由	1939年に丹後三浜で竹内敬氏の採集標本（村田 1998）があるが、その後情報がない。
形態	栽培のホウキギより葉が厚く、枝が開出、雌花の翼に不規則な切れ込みがある。 ◎参照　日本の野生植物草本Ⅱ（平凡社）46、原色日本植物図鑑草本編Ⅱ（保育社）290、 f. 130; 5
分布	本州（東海以西）、四国、九州、朝鮮半島、中国大陸東北部。 ◎府内の分布記録区域、特記事項　丹後地域。近畿では兵庫県、三重県、和歌山県にわずかに残っている。

選定理由

1939年に丹後三浜で竹内敬氏の採集標本（村田 1998）があるが、その後情報がない。

形態

栽培のホウキギより葉が厚く、枝が開出、雌花の翼に不規則な切れ込みがある。

◎参照　日本の野生植物草本Ⅱ（平凡社）46、原色日本植物図鑑草本編Ⅱ（保育社）290、 f. 130; 5

分布

本州（東海以西）、四国、九州、朝鮮半島、中国大陸東北部。

◎府内の分布記録区域、特記事項　丹後地域。近畿では兵庫県、三重県、和歌山県にわずかに残っている。

執筆者　西沢信一、光田重幸

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