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今冬の京都府庁の省エネ・節電取組について
今冬の京都府庁の省エネ・節電取組について
<勤務関係>
- 第1・第2ノー残業デー、グループ定時退庁デー、府庁育児の日の定時退庁の徹底
- 20時退庁の励行
<エコ行動の徹底>
電力使用のマネジメント
- 本庁及び各地域機関施設ごとのデマンド監視装置を活用した電力使用の制御の徹底
空調等
- 執務室の室温の適正管理(19℃)
- 空調の送風量を 1/2 に設定
- 空調のフィルターのこまめな清掃
- 保温ポット等の使用徹底 、冷水機の1/2休止等
- エレベーターの1/2 休止
- 暖房効率を高めるためにカーテン、ブラインド等の活用
照明
- 昼休みの完全消灯
- 廊下の 3/4 消灯、トイレの使用時点灯
- 窓側照明等の間引消灯の徹底(必要によりLEDスタンドの活用)
OA機器
- コピー機の原則 1/2 休止(9時~16時)
- ペーパーレス化の徹底によるコピー機、プリンターの使用削減
- パソコンの画面輝度を60%に低減、自動スリープ設定
- パソコンのバッテリー駆動活用
- 90分以上席を離れる際のパソコンの電源オフ
- 退庁時の節電タップのスイッチ完全オフ
<上下水道関係>
- 久御山広域ポンプ場の貯留機能活用(夜間等に浄水処理しピーク時の量を低減)
- 下水処理場施設の一部停止を含むスマート(効率的)運転
- 工場用ポンプ場のスマート運転
留意事項
- 窓口業務等の状況、建物・設備の特性等、各所属の実態に合わせて実施する。 特に照明の消灯は、業務等に支障がない範囲で実施する。
- 「ウォームビズ」など温度に対応した服装を工夫する。
- エレベーターについては、配慮が必要な方が優先的に利用できるよう努める。