3 日本海のカタクチイワシ漁獲量の動向
また、昭和27年以降の日本海西部におけるカタクチイワシの年間漁獲量は昭和43年をピークにその後減少し、昭和49年には最盛期の10分の1程度にまで減少しました。その後増減を繰り返しながら漁獲量は低水準で推移していましたが、平成3年以降再び増加傾向を示し、現在では高水準にあると言えます(図8)。
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