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海に関わる仕事の現場に触れていただき、海や水産業への理解をさらに深めていただくため、7月31日(火曜日) 午前10時から午後3時30分まで、宮津市字小田宿野周辺の水産関連4施設を公開し、参加された小学生とその保護者ら計61名に、普段は見られない、また経験できないことを体験していただきました。
これは、京都府立海洋センターと 京都府栽培漁業センター、独立行政法人水産総合研究センター宮津栽培漁業センター、関西電力株式会社宮津エネルギー研究所魚っ知館が協力して取り組んだもので、9月23日宮津市内で開催予定の「ふるさと海づくり大会」の関連事業として開催しました。
感想をアンケートで答えていただきました。いずれの施設でも「大変良かった」「良かった」という声が9割を占めました。再度こういう機会を設けて欲しいとの声も寄せられました。
平安丸で海洋観測体験をした小学生たちには、丹後の海の魚介類(22種類)を紹介した職員手作りのカードを体験記念に配りました。
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