ここから本文です。
府が実施する公共事業のうち長期間を経過したものについて再評価を行い、必要に応じ事業の見直し等を行うことにより、公共事業の効率性及び実施過程の透明性の一層の向上を図ることを目的に、平成10年12月に導入しました。
再評価の対象事業は、府が実施する公共事業（文化スポーツ部、農林水産部及び建設交通部所管に係るもの）のうち、災害復旧及び維持管理に係る事業を除く以下の事業です。
なお、上記の要件に当てはまらない事業についても、進ちょく状況等により再評価の必要があると認められる場合には、随時再評価を実施します。
以下の視点に基づき検証することにより、再評価を実施します。
その際、再評価の実施過程の透明性を確保するため、学識経験者等の第三者から構成される京都府公共事業評価に係る第三者委員会の委員から意見をいただくこととしています。
お問い合わせ