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令和4年4月15日
京都府建設交通部指導検査課
075-414-5225
令和3年度第2回京都府公共事業評価に係る第三者委員会の概要は以下のとおりでしたのでお知らせします。
令和4年3月16日(水曜日)午前10時から午後0時40分まで
Web会議システム
京都府公共事業評価に係る第三者委員会委員
多々納裕一委員長、岸田潔委員、黒木さやか委員、黒坂則子委員、深町加津枝委員、三谷茂委員、山口靖弘委員
その他
結果:事業継続が妥当との意見を得た。
(主な意見)
民間活力を導入した公園づくりは、民間が事業継続できるような工夫が重要である。
既存林を公園区域内に含めることは良いことであり、専門家の意見を聞きながら、森の循環を考慮した環境保全にも、府民協働により引き続き取り組んでもらいたい。
結果:事業着手が妥当との意見を得た。
(主な意見)
町が進めるまちづくりの計画と整合し、経済性を検討した案で計画されていることが確認できた。
(主な意見)
防災面から事業の必要性は同意するが、提示された案は海洋環境や漁業への影響が大きいと危惧され、十分な配慮が必要である。
地元や漁業関係者等の意見を聞きながら、必要な調査を行い、それらを踏まえた道路構造等を検討すること。また、調査・検討にあたっては、本委員会への報告と意見聴取を行うこと。
(主な意見)
現入居者の移転にあたっては、丁寧な説明等の配慮が必要である。
※Web会議のためなし
令和3年度第2回京都府公共事業評価に係る第三者委員会の概要について(PDF:211KB)
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