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京都府では、昭和59年から身体障害者を、平成25年からは知的障害者を対象とした職員採用試験を行い、また、令和3年からは従来の身体障害者採用試験の受験対象者を拡大し精神障害者についても対象に加えて採用試験を行うなど、障害者の活躍推進を積極的に進めております。
令和元年6月、障害者の雇用及び活躍の推進を目的として、障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)が改正され、各地方公共団体は「障害者活躍推進計画」を作成することとされました。
このため、法第7条の3第1項の規定に基づく「京都府障害者活躍推進計画」を作成し、障害者の積極的な雇用と障害のある職員の障害の特性に応じた勤務条件や職場環境の整備を通じて、職員一人ひとりが能力を十分に発揮できる組織づくりを目指していきます。
各任命権者における障害者活躍推進計画については、以下から御確認ください。
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