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国民健康保険財政の健全化を図るためには、決算補填等目的の法定外繰入等(赤字)を解消する必要があります。
そのため、赤字市町村は、赤字発生要因を分析した上で、収納率の向上、健康づくりや重症化予防による医療費適正化の取組、適正な保険税率の設定等により、計画的に赤字を削減・解消することが求められます。
府は、赤字の削減・解消を進める市町村に対し、必要に応じて助言を行います。
平成28年度に決算補填等目的の法定外繰入等を行い、平成30年度までに解消できない市町村について、「京都府国民健康保険運営方針」及び平成30年1月29日付け厚生労働省通知「国民健康保険保険者の赤字削減・解消計画の策定等について」に基づき、対象の市町村が策定した赤字削減・解消計画を公表します。
赤字削減・解消計画書(令和3年度3月時点)(PDF:81KB)
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