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-より確かに府民の皆様の安心・安全を支える-
情報化の急速な進展に伴い、教育、医療、防災、産業、行政等の府民生活のあらゆる場面に情報通信技術(IT)が浸透し、やりとりされる情報量も飛躍的に増大しています。
このため、京都府では、府内どこでも情報化の恩恵を受けられるようにするとともに、京都内外のひととひと、地域と地域の交流・連携を活発化して、魅力ある地域づくりに大きな役割を果たすことをめざして、京都府域をむすぶ高度情報通信基盤を整備しました。
今から百年以上前、当時の最新技術を駆使して整備された「琵琶湖疏水」が、京都の飲み水を確保するだけでなく、水運や発電等を通じ、京都の新たな発展の土台となり、今でも府民生活にしっかりと根付いていることにちなみ、この通信基盤を「京都デジタル疏水ネットワーク」と名付けたのです。
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