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京都府では、乳がんの早期発見・早期治療の啓発のため、ピンクリボン活動を推進しています。
この度、ピンクリボン京都実行委員会とともに、「ピンクリボン京都2022」の取組として、府内施設のライトアップやセミナー、スタンプラリー等を開催しますので、お知らせします。
乳がん検診受診のきっかけとしていただくため、京都タワー等、京都のまちをピンク色にライトアップします。また、後日、ライトアップの模様を、YouTube「ピンクリボン京都公式チャンネル」にて配信します。
京都タワー9月24日(土曜)から25日(日曜)
(京都市下京区)18時から0時
京都府庁旧本館南面9月24日(土曜)から10月9日(日曜)
(京都市上京区)18時から22時
京都市役所本庁舎9月24日(土曜)から25日(日曜)
(京都市中京区)18時から22時
くみやま夢タワー13710月15日(土曜)から21日(金曜)
(久御山町)日没後から0時(毎時0~10分の10分間)
南丹市国際交流会館10月4日(火曜)から5日(水曜)
(南丹市)18時から20時
五老スカイタワー10月1日(土曜)から31日(月曜)
(舞鶴市)19時から20時
舞鶴赤レンガパーク10月1日(土曜)から31日(月曜)
(舞鶴市)日没後から21時
田辺城城門10月1日(土曜)から31日(月曜)
(舞鶴市)日没後から21時
京都府中丹東保健所10月1日(土曜)から31日(月曜)
(舞鶴市)18時から21時
天橋立大天橋(砂浜)9月24日(土曜)から25日(日曜)
(宮津市)19時から22時30分
京都タワー等、京都のまちをピンク色にライトアップし、ピンクリボン活動をPRします。
日時:9月24日(土曜)17時30分から18時30分
場所:京都駅前広場(ホテルグランヴィア京都前)
参加費:無料(申込不要)
内容:点灯カウントダウン、ライブパフォーマンス、ゆるキャラ登場など
出席者:西脇隆俊(京都府知事)、門川大作(京都市長)ほか
医師による乳がん医療の最新情報や、女性の健康とライフデザインについて学んでいただけます。また、当日の模様を収録し、後日、YouTube「ピンクリボン京都公式チャンネル」にて配信します。
日時:10月29日(土曜)13時から16時
場所:ウイングス京都2階セミナー室
(京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262)
定員:50名(要申込・先着順)
参加費:無料
申込締切:10月20日(木曜)
申込方法:ハガキ、FAX、メール
内容:
1.講演1「最新の乳がん標準治療確かな治療選択のために」
講師田口哲也氏(ピンクリボン京都実行委員長、
京都府立医科大学内分泌・乳腺外科特任教授)
2.講演2「乳癌検診を正しく理解して活用しましょう」
講師田中宏樹氏(京都府医師会乳がん検診委員会委員長、
亀岡市立病院副院長)
3.ビデオメッセージ
奥野史子氏(スポーツコメンテーター)
4.トークセッション
MAKOTO氏(JAZZシンガー、元祇園甲部芸舞妓)、
加賀成一氏(俳優、ラジオDJ)
小原かずよ氏(司会)
高台寺周辺を基点に、東山・岡崎の社寺を巡る、スタンプラリー&ウオークを開催します。各社寺には、乳がんに関するクイズポイントを設けており、「古都」に触れながら、乳がんについて正しく学んでいただけます。また、今年度は、WEB上からもスタンプラリーに参加することができます。
日時:10月8日(土曜)9時45分から16時
開催地:東山・岡崎の対象社寺12km(JVA認定ウオーク)
参加費:事前2,000円当日2,500円(バッジチャリティ500円含む)
定員:800名(要申込・先着順)
定員に満たない場合は当日受付も行います。
申込締切:9月25日(日曜)
申込方法:ハガキ、FAX、メール
ハガキの場合:〒604-8125
京都市中京区堺町通錦小路上る中魚屋町494-308号
FAXの場合:075-211-5925
メールの場合:info@pinkribbon-kyoto.jp
ホームページ:http://pinkribbon-kyoto.jp/2022/(外部リンク)
ピンクリボンは、乳がん啓発活動のシンボルです。
ピンクリボン活動は、アメリカの乳がん患者の家族が、「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて始めた「乳がん啓発活動」です。1980年代に開始された活動は、今では世界中に広まっています。
「ピンクリボン京都実行委員会」では、専門医やNPO・企業・学生・行政等が協力し合い、乳がんの早期検診・早期診断・早期治療の啓発に取り組んでいます。
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