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水と土と人のネットワークづくりに向けて
あなたのふるさとありますか?
心のふるさとありますか?
私達は守ろうとしています。
育てようとしています。
私達の活動を知ってください。
参加してください。
日本から村がなくなる、こんなことを言っても誰も信じないでしょう。
農村から人が去り、生活を営む空間(水路・道路・農地)が守られなくては、私達が戻る「ふるさと」がなくなってしまいます。
このことは、農村の持つ様々な役割が失われていくことにつながります。
そこで、京都府では平成6年3月に農村の生活空間(水路・道路・農地)を守るための『京都府中山間ふるさと保全基金』を設置しました。
この基金を活用しながら、府民の方々に中山間地域の現状を知ってもらい、都市の人達の協力も得ながら、水路、道路、農地を守り、育てる活動を行っていきたいと考えています。
農村に魅力を感じる人達が集まり、農村住民の方々と一緒になってふるさとを守り育てる、農村ボランティア活動など、あなたも『新・田舎人』になって基金活動に参加してみませんか。
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