子育て支援医療助成制度あり方検討会議第3回開催結果
概要
1.日時 平成30年12月27日(木曜日)午後3時30分から午後4時30分
2.場所 ルビノ京都堀川 2階 金閣の間
3.出席者 別紙「出席者名簿」のとおり
4.内容
(1)子育て支援医療助成制度の見直し案の検討について
◯こども・子育てに係る主な施策について
<主な意見>
- 京都府庁内、各部局にまたがる施策になっていると思う。必要な時に各制度をタイムリーに使えるよう、必要な方に必要な情報が届き、また、各施策がつながるようにしていただきたい。
- 各制度の橋渡しは、現場を担っている方々だと思うので、その部分の充実が大切となる。
◯子育て支援医療助成制度のあり方について
►資料4に基づき拡充の方向性について提案。検討会議として、通院の自己負担額(3~15歳)の軽減を図るために、京都府と市町村で負担上限額、実施時期について、速やかに決定するとともに、拡充に際しては、次の事項を求めていくことが確認された。
<主な意見>
- 子育て支援策における本制度の位置づけや目的を明確にした上で実施するとともに、検証も行うこと。
- 医療現場が疲弊しないよう適切な受診につなげるための普及啓発や電話相談事業の利用促進、子どもの疾病予防対策等もあわせて進めること。
(2)その他
<配布資料>