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京都府では、災害時の避難所において、避難生活を送る上で想定される要配慮者(※)の体調や心身状況の悪化などの二次被害を防ぐため、平成26年度に福祉専門職で構成するチームを編成しました。府内の各地域ごとに12チームを編成しており、約140名(事務局含む)がチーム員として登録しています。(平成31年2月時点)
注※要配慮者とは・・・災害対策基本法第8条第2項第15号に規定する「高齢者、障害者、乳幼児その他の特に配慮を要する者」。なお、避難所で避難生活を過ごす中で、体調を崩される方も含みます。
チーム員は、災害時には避難所で福祉的な目線で現地の方々に寄り添った支援を行うほか、平常時から災害時に備えた活動を行っています。
チーム紹介のためのパンフレットを発行しました。チーム員が地域での活動の際に活用しています。
ダウンロード:京都DWATパンフレット(PDF:10,117KB)
京都DWATの普及を図るためDWATまゆまろを作成しました。
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