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災害時要配慮者避難支援ガイドブック

災害時要配慮者避難支援ガイドブックとは

このガイドブックは、災害時に高齢者や障害者など避難に支援が必要な方々(災害時要配慮者)に対する行政の取組を紹介し、地域の皆さまにご協力をいただくための「きっかけ」として作成しました。

 

ガイドブックのポイント

1地域の皆様にも普段からできる災害時要配慮者支援の取り組みを紹介しています。

2地域の皆さま全員に「わたしの避難計画」の作成をお願いしています。

3要配慮者の避難・移送先についてわかりやすく説明しています。

43つの市町村の取組を紹介しています。

(1)「災害時要配慮者名簿の作成」

(2)「避難所や福祉避難所の整備」の取り組みについて紹介

(3)「個別避難計画の作成」

5府内の福祉避難所を一覧にして紹介しています。(平成26年3月末現在府内382箇所)

 

府民の皆さまが日頃からできること

1近所の人たちと知り合いになりましょう

災害時には、地域の人たちの協力が大切です。ご近所の方や要配慮者の方とお話をして、知り合いになりましょう!
また、日頃から、地域の行事や防災訓練などに積極的に参加し地域に住んでいる人たちのことを知りましょう。

 

2「わたしの避難計画」を作成しましょう

災害時には、ケガをするなど、だれもが要配慮者になる可能性があります。
日頃からご家族や支援者と話し合い、皆さま一人ひとりに合った「わたしの避難計画」を作成し、準備しましょう!

 

3「福祉避難サポーター」になりましょう

「福祉避難サポーター」とは、避難所において要配慮者のニーズに対応できる人材のことです。

以下のガイドラインを参考にして一人でも多くの方の御協力をお願いします。

お問い合わせ

健康福祉部地域福祉推進課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4615

chiikifukushi@pref.kyoto.lg.jp