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京阪神都市圏交通計画協議会では、令和3年9月~11月にかけて「人の動き」を調査する「第6回近畿圏パーソントリップ調査」を実施し、約10万世帯、約19万人の方から回答を頂きました。
令和4年11月時点での集計結果を「中間報告」として公表しておりましたが、この度、集計結果を「最終報告」としてとりまとめ、京阪神都市圏交通計画協議会のホームページに掲載されましたので、お知らせします。
【京阪神都市圏交通計画協議会ホームページ】
https://www.kkr.mlit.go.jp/plan/pt/index.html
京阪神都市圏では昭和45年に第1回パーソントリップ調査を実施し、その後約10年間隔(昭和55年、平成2年、平成12年、平成22年)で実施してきたところです。令和3年度に実施した第6回調査は、社会情勢の変化(少子高齢化の進行、産業・職業の就業構造の変化、都市圏への人口集中など)による影響や、新型コロナウイルス感染症による影響などを把握しています。
国土交通省近畿地方整備局、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、京都市、大阪市、堺市、神戸市、国土交通省近畿運輸局、西日本高速道路(株)関西支社、阪神高速道路(株)、(独)都市再生機構、関西鉄道協会、近畿バス団体協議会
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