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京都府では、道路利用者の高齢化に伴って、また、道路事情に合わせて、見やすく読みやすい道路標識とするために表示文字の書体の統一や大きさに基準を設け、整備を行っています。
また、京都を訪れる外国の方にもわかりやすい道路標識とするために、ローマ字併用表記を用いています。
見やすく、わかりやすい案内を行うため、「著名地点」を案内する標識に、公共施設、交通施設、文化施設、観光施設等の形状を表すシンボルマークを表示します。また、「府県界」「市町村」標識にもシンボルマークを表示します。
経路を案内する場合、従来の案内標識に加えて路線番号による案内標識を整備します。
この標識は、交差している道路の番号を案内し、交差点に設置する案内標識として、また、大型案内板の補助標識としても機能します。
・国道:淡い赤 ・主要地方道:淡い緑 ・一般府道:淡い黄色
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