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後継事業として、令和2年度から「人・まち・キャンパス連携支援事業」を実施しています。
京都は、「学生のまち」と言われています。学校基本調査によると、平成28年5月1日現在、京都府の学生・院生は167,294人で、府内人口の約16人に1人が学生となり、全国1位となっており、多くの学生が学んでいます。学生の学びの場は、大学のキャンパスだけではありません、大学の学びが、社会につながっていることを実感するためには、地域社会の中で学ぶという経験も大切だと考えます。
学生たちが京都府全域をキャンパスとして活動できるようにしていくことが、『京都のまるごとキャンパス化』です。多くの学生が大学のキャンパスを飛び出し、府内各地で地域をフィールドとした活動を経験し、学び、交流する中で成長できる取組みを進め、大学で学ぶことの魅力をさらに高めるとともに、地域に愛着を持ち、地域に貢献する人材を育てることを目指します。
大学等が市町村と連携し、当該市町村をフィールドとして取り組む大学等の授業や研究活動等のプロジェクトに対して支援します。大学等が市町村と連携し、当該市町村をフィールドとして取り組む大学等の授業や研究活動等のプロジェクトに対して支援します。
市町村が大学等の連携事業実施に際して学生受入のための施設設備の整備等に要する経費に対して支援します。 市町村が大学等の連携事業実施に際して学生受入のための施設設備の整備等に要する経費に対して支援します。
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