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中丹地域医療構想調整会議綾部市部会(平成30年9月27日開催)の審議概要
開催日時
平成30年9月27日(木曜日)14時から16時
開催場所
綾部市ものづくり交流館・多目的ホール
出席名簿
出席者名簿のとおり
審議の概要
(1)病院の役割と今後について
各病院から、資料1により説明
(2)地域医療構想について
事務局から、資料2により説明
<主な発言>
- 常勤医師の高齢化、夜間の救急業務が厳しい。
- 医師確保が課題。
- 病院と開業医との連携における課題は、開業医が時間的に退院カンファレンスに参加できない場合があること。
- 病院と連携した歯科医の訪問診療ができていない。
- 残薬調整について各病院と協議の上、簡素化している。
- 病院看護師へ訪問看護ステーション研修及び管理者研修を実施している。
- 訪問看護師を増やすためには、訪問看護ステーションが自らの魅力をアピールすることが必要。
- 地域の関係が希薄になってきている中で、入院時の保証人になってもらえる人がいない場合がある。
- 認知症が進み成年後見制度が必要となった場合、綾部市外の病院で診断書を書いてもらうことが多い。
- 在宅における看取りは訪問看護師が中心となる。
配付資料