防災副読本「自然災害から身を守る」

背景

京都府では水害や土砂災害から府民の安心・安全を確保するため、河川の改修、砂防ダムの建設、急傾斜地の防災対策のために、さまざまな施設整備（ハード対策）を計画的に実施していますが、府内には多くの未改修河川や土砂災害危険箇所が存在し、全ての箇所の対策が完了するには相当の時間と費用が必要とされます。

他方、地球温暖化等の影響と言われる記録的な集中豪雨が毎年のように全国各地で発生しています。

そのため、災害時に危険が予想される箇所を正確に把握し、早めに避難を行うと行った対応が重要となります。また、その判断の基礎となる防災関係の情報を正確に迅速に把握することも極めて重要なことです。

このような背景から、水害や土砂災害に関して、どのような情報がどのようにすれば入手できるか、どのようなことに気をつけるべきか等について冊子にとりまとめましたので参考にしていただければ幸いです。

冊子　「防災副読本　自然災害から身を守る」

• 防災副読本「自然災害から身を守る」( PDFファイル ,2MB)（PDF：2,887KB）　全40ページ

冊子の写真です。

作成協力・資料提供

• 京都府砂防課

関連リンク

• 京都府河川防災情報（外部リンク）
• 京都府土砂災害警戒情報（外部リンク）
• 土砂災害警戒箇所点検マップ（外部リンク）
• 土砂災害警戒区域等指定箇所情報

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