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企業が取り組んでいる持続的な発展にむけてのCSR活動(社会的な責任を果たす活動等)の意義を理解し、企業はもちろんのこと社会の持続的な発展に貢献できる人材育成を目指す講義「企業のCSR実践演習」に、令和4年度も京都CSRネットワークのメンバーの企業がCSR活動の事例を紹介するリレー講義を行いました。
※今年のリレー講義は新型コロナウイルス感染症対策を講じ、対面形式で実施しました。
<龍谷大学政策学部「企業のCSR実践演習」>
年月日 |
事例紹介企業 |
担当者 |
令和4年 5月11日 |
村田機械株式会社 |
業務支援本部 CSRグループ |
令和4年 5月18日 |
株式会社樽徳商店 | 代表取締役社長 宮本 真樹 氏 水本 千香子 氏 |
令和4年 5月25日 |
大塚製薬株式会社京都支店京都営業所 |
ニュートラシューティカルズ事業部 |
令和4年 6月1日 |
富士フィルムビジネスイノベーションジャパン株式会社京都支社 | マーケティングサポートグループ マネージャー 三宅 広之 氏 |
令和4年 6月8日 |
株式会社SCREENホールディングス |
CSR推進室 |
令和4年 6月15日 |
洛和会音羽病院 | 洛和会ヘルスケアシステム 洛和会本部 人事・教育部門主席課長 兵等 裕一 氏 洛和会音羽病院 リハビリテーション部課長 篠田 昭 氏 洛和会ヘルスケアシステム 企画広報部門 課長 岩井 宴子 氏 洛和会音羽病院 総務部主席課長 杉本 浩規 氏 |
講義後、メンバー企業の担当者にインタビューを積極的に行い、CSR活動における地域貢献活動の手法やアイデア等について、学生目線で検討し、令和4年7月27日の発表会で新たな提案をいただきました。発表会には、リレー講義を担当したメンバー企業の担当者等も出席しました。
<講義の様子>
「企業のCSR実践演習」の講義カリキュラムとして、履修生である龍谷大学政策学部の学生がメンバー企業を訪問し、講義最終回に行われる最終発表会において、学生から企業メンバーへの新たなCSR活動の提案がより豊かなものになるよう、学生・企業メンバー双方が率直な意見を聴き合える場を設けました。
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