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祇園祭の宵宵山・宵山は、多くの夜店・屋台が立ち並び、国内外からの多くの来場者で賑わいます。しかし、排出ごみは増え続けており、大きな課題となっています。
京都CSRネットワークでは、世界に誇れる祇園祭をつくりあげたいと考え、「祇園祭ごみゼロ大作戦」に団体ボランティアスタッフとして、総勢21名で参画し、ほかのボランティアスタッフや来場者と一緒に、環境対策活動を行いました。
落ちている「ごみ」や、放置されているリユース食器を歩きながら回収する等、積極的に活動しました。来場者から「ごみが全然落ちていない。ありがとう!」、「がんばって!」といった声かけを多くいただきました。
エコステーションにおいて、資源の分別回収を行いました。声が枯れるほど、大きな声で分別回収を促しました。
ほとんど、ごみが落ちていませんでした。来場者の皆様、ご協力ありがとうございました。
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