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令和4年度の京都CSRネットワークの取組として、CSRとSDGs啓発に係る動画を作成しました。
古くから『小倉百人一首』などで知られる京都市右京区の小倉山。今回はそんな小倉山を守り育てる取組みを行っている「景勝・小倉山を守る会」の取り組みを取材し、動画にまとめました。自然環境を守り未来に引き継ぐには、自然保護団体だけでなく地域の歴史や生活文化も含めた裾野の広い担い手が必要であるというOECMの視点を持った取り組みです。
下記のURLからご視聴いただけます。ぜひ、ご視聴ください。
景勝・小倉山を守る会は、小倉山のアカマツが虫の食害により枯死・激減し、古くからの美しい風景が姿を消していくことの危機感から、2013年に寺社、施設、嵐山保勝会や有志の方々とともに結成し、行政とともに植樹活動を進めています。
結成当初から継続して行われている小倉山の森林保全活動である森づくりは、現在は毎月第1金曜日に開催し、小倉山を守るべく下草狩りや間伐等の作業を行っています。
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