トップページ > 府政情報 > 府政運営・行財政改革 > 地域交響プロジェクト > パートナーシップ・ミーティングとは > 令和3年度課題分野別パートナーシップ・ミーティング開催実績

ここから本文です。

令和3年度課題分野別パートナーシップ・ミーティング開催実績

開催日時

  • ひきこもり分野
    令和3年11月25日(木曜)14時00分からオンライン開催
  • 子育て分野
    令和3年12月20日(月曜)13時30分からオンライン開催
    令和4年1月12日(水曜)13時30分からオンライン開催
  • 多文化共生分野
    令和4年1月19日(水曜)14時00分からオンライン開催
  • 協働教育分野
    令和4年1月27日(木曜)9時30分からオンライン開催
  • 介護予防/見守り・生活支援分野
    令和4年2月24日(木曜)14時00分からオンライン開催
    令和4年3月1日(火曜)14時00分からオンライン開催
  • 防災分野
    京都府が事務所を担っている「災害時連携NPO等ネットワーク」にて、シンポジウム「地震学最先端を知る~地域のそなえ全員集合~」を開催。
    令和4年2月27日(日曜)13時30分から対面・オンライン(ハイブリッド開催)

開催内容

■11月25日開催のパートナーシップ・ミーティング(ひきこもり分野)のご報告
7つの団体・関係者が参加し、ポストコロナ時代の伴走支援のあり方とグループ別のテーマに沿って活発な意見交換ができました。
アンケートの自由記述に「様々な角度から、お話を伺うことができた。」、「とても、学びが多かった。」等々熱心に書き込んでいただきました。
コロナ禍であっても出会いを止めず、社会環境モデルの提案が重要だということが分かったパートナーシップ・ミーティングでした。
【当日完成したグラフィックレコーディング】
(PDF:2,003KB)

■12月20日・1月12日開催のパートナーシップ・ミーティング(子育て分野)のご報告
児童発達支援センター空の鳥幼児園の平田園長から「医療的ケア児」について講演頂いた上で、各グループに分かれての話し合いが行われました。
アンケートでは「私達の活動とは遠いと思っていたけれど、先生のお話や参加された皆さんとお話をしていると、身近に感じられた」、「あまり接したことが無い分野(医療的ケア)を知ることが出来た」等という意見がありました。
平田園長からは、医療的ケア児やご家族にとって、子育て支援活動をしている多くの団体とつながることが、子供たちの成長につながる。そういう意味で、このような機会があることが貴重だというお言葉があり、とても学びのあるパートナーシップミーティングとなりました。
【当日完成したグラフィックレコーディング】
<12月20日>
 (PDF:729KB)
<1月12日>
(PDF:929KB)

■1月19日開催のパートナーシップ・ミーティング(多文化共生分野)のご報告
日本語教室やまちづくりの一環として多文化共生の取り組む団体が参加し、活動内容とつながりの多様性に関して意見交換し、地域共生社会の方向性に関して活発な議論が展開されました。
アンケートでは「取組内容が違っても皆さんの思いは一緒。外国人に住みやすい地域は日本人も住みやすい」、「こうした交流を通じて、皆さまのノウハウが得られた」と意見がありました。
オンラインなので京都府北部や南部で活動している団体も、この機会に関係性が構築できるような具体的な話も出てきました。

■1月27日開催のパートナーシップ・ミーティング(協働教育分野)のご報告
協働教育分野においては、今年度が初めてのパートナーシップ・ミーティングということで、まずはお互いの取組やノウハウを交流していただくことを目的として実施しました。
2団体から活動報告があり、各グループに分かれて子どもの学び・体験活動の場づくりについて意見交換を行いました。
アンケートでは「各団体の話を聞いて刺激になりやる気がでた」「他団体とつながりができ、親しみが沸いた」などの意見がありました。
オンライン開催でしたが、団体間のつながりができ、連携が図られるようになっているとの報告を受けています。

■2月24日・3月1日開催のパートナーシップ・ミーティング(介護予防/見守り・生活支援分野)のご報告
同じ分野でも様々な拠点や内容で活動されている団体が数多くおられることからグループごとに各団体の紹介やいま困っていること、コロナ禍でどうしてるか?などの意見交換をしました。
アンケートでは「違う業種の団体の方とお話する機会が持てて良いヒントをいただけました」「自分たちの活動に息詰まりを感じていましたが、活動の意義を再確認できた」などとても前向きな意見がありました。
パートナーシップ・ミーティング後にはこの団体さんと連絡がとりたい!という問い合わせもあり、新たなつながりのきっかけにもなりました。

【ぱみつう】について

みなさまに「パートナーシップ・ミーティング」のことやお役立ち情報を知っていただくために、メールマガジン【ぱみつう】を発行しております。

【ぱみつう】は、「お役立ち情報やみなさんからの声を届けて関係性を紡ぐ」という目的で2022年3月までに定期的に発行中。

バックナンバーはこちらから。

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 府民協働係

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4230

bunkaseikatsu@pref.kyoto.lg.jp