5月12日は「民生委員・児童委員の日」～府内各地で広報啓発活動を行います！～

報道発表日：令和6年5月8日

京都府健康福祉部地域福祉推進課
075-414-4605

民生委員・児童委員制度の活動内容の周知を図るため、5月12日の「民生委員・児童委員の日」に合わせ、同日から18日までを活動強化週間として府内各市町村が広報啓発活動を実施します。

 

記

実施概要

1実施期間
5月12日（日曜日）～5月18日（土曜日）※一部取組は4月から実施

2取組市町村
市町村広報誌への啓発記事の掲載

駅や商業施設での啓発物品の配布等（詳細は別紙府内市町村取組一覧（PDF：174KB）のとおり）

民生委員・児童委員制度について

地域の見守り活動や、多様な地域課題の解決に向け、行政や関係団体とのパイプ役を務めるほか、乳幼児や子育て世帯など幅広い世代を支援する無報酬のボランティアで、法律により両委員は兼務することが定められている。

府内では2,810人が活動（令和6年4月現在）

「民生委員・児童委員の日」は、1917年（大正6年）5月12日に民生委員制度の源となる済世顧問制度を定めた岡山県済世顧問制度設置規程が公布されたことに由来している。

 

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