「関西文化学術研究都市(京都府域)の建設に関する計画」を変更しました。
本計画は、関西文化学術研究都市建設促進法(昭和62年法律第29号)第5条第1項の規定に基づき、国が定める「関西文化学術研究都市の建設に関する基本方針」を基に京都府域の建設に関する総合的な計画を京都府知事が作成するもので、当初昭和63年3月に策定しました。
その後、都市建設の進捗状況やその他情勢の変化に応じて、計画事項の追加又は見直しを行って変更するものとされており、平成4年1月、平成18年3月、平成20年8月、平成25年5月、平成28年1月、平成31年4月に進捗状況等に応じて変更してきたところです。この度、令和4年4月に南田辺・狛田地区及び木津地区の土地利用の変更等に伴い本計画を一部変更しました。
主な変更内容
1.土地利用の変更
- 木津東地区について、木津中央・南地区での住宅整備の進捗及び今後の住宅需要等を考慮し、「住宅地ゾーン」を「文化学術研究ゾーン・センターゾーン・公園緑地ゾーン」に変更
- 狛田東地区について、事業施行の認可により土地利用が具体化されたことに伴い、「文化学術研究ゾーン・センターゾーン・公園緑地ゾーン」を「文化学術研究ゾーン」に変更
- 平城相楽地区(木津川市給食センター跡地)について、跡地の活用を図るため、「住宅地ゾーン」を「文化学術研究ゾーン」に変更
2.その他
- 狛田東地区における土地区画整理事業の認可に伴う区域界の修正
- 記述についての経年変化、誤字、表現方法などの修正等
計画本文
関西文化学術研究都市(京都府域)の建設に関する計画(PDF:1,749KB)