けいはんな学研都市が世界のスタートアップ企業と繋がります～グローバルスタートアップピッチ(KGAP＋Batch7)in 京都の開催について～

 

けいはんな学研都市では、世界トップレベルの研究開発型オープンイノベーション拠点の形成を目指して、国内外のスタートアップ企業を支援するプログラム「KGAP＋（ケイギャッププラス）※1」を(株)国際電気通信基盤技術研究所（以下「ATR」）が構築し、けいはんなリサーチコンプレックス推進協議会※2との連携の下、スタートアップ企業が大企業等との協働により製品・サービスの実証に取り組む活動を進めています。
この度、日本の企業とKGAP+参加スタートアップ企業とのマッチングのためのピッチイベントを、京都河原町御池の「京都信用金庫共創施設QUESTION」を会場として世界各地とオンラインで結びハイブリッドにて開催いたしますので、是非ご参加ください！

※1：世界のイノベーション拠点と国内外から選ばれたスタートアップ企業が、けいはんな学研都市の強みである実証実験機能を活用して、パイロットテスト等を日本の大手企業等と協働して実施することをゴールとしたプログラムです。

※2：けいはんなリサーチコンプレックス推進プログラム（JST/2016～2019年度）の成果を継承・発展させ、けいはんな学研都市を中心に国内外の産・官・金（金融機関）・住（住民）の連携の下に、最先端の研究・開発、社会実装、事業化等を展開し、様々な社会課題の解決に資するグローバルなオープンイノベーション拠点形成を目指して2020年6月に設立された協議会です。（2022年6月現在、15団体が参画）

日時

2022年7月5日（火曜日）18時30分～20時30分

場所

QUESTION（京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2）及びオンライン開催

参加対象

制限なし
以下のURLからご参加ください。会場参加：2022年6月24日〆切（定員50名申込者多数の場合は抽選）
オンライン参加：2022年7月5日〆切

「グローバルスタートアップピッチ(KGAP+Batch7)in京都～QUESTION」申込フォーム｜けいはんなリサーチコンプレックス事業(keihanna-rc.jp)

プログラム

18時30分　開会

18時35分　ご挨拶京都府副知事　山下 晃正 氏

18時40分　ご挨拶京都信用金庫 理事長　榊田 隆之 氏

18時45分　けいはんなグローバルイノベーションエコシステムとKGAP+のご紹介 ATR代表取締役専務・事業開発室長　鈴木 博之

19時00分　KGAP+Batch7スタートアップのピッチ（ピッチ10分＋質疑応答3分）

1. DyeMansion(バイエルン)
   完璧にフィットするアイウェアからパーソナライズされた車の内装まで、3Dプリントされた生パーツを高価値の製品に変える積層造形仕上げシステム。
   [3Dプリント]
2. AmbrosiaBio(イスラエル)
   ジュースの高カロリーで肥満を促進する糖分をアルロースのような希少で実質的にノーカロリーの糖分に変換できるソリューションを提供。
   [フードテック]
3. Funfo(日本)
   注文を受けるだけでなく、メニューの編集や会計、データ分析なども行うことができ、客単価の向上、人件費の削減、COVID-19の感染リスクの低減につながる、飲食店向けのクラウド型管理アプリを開発。
   [フードテック]
4. ImpensusElectronics(インド)
   収穫後管理のためのIoT統合スマートソリューションを提供。適切な環境の維持、水の消費量の削減、栽培用の精密な栄養補給、保管の分散化と賞味期限の1.5～2倍の延長を支援。
   [アグリテック]
5. Twaice(バイエルン)
   電池に関する深い知識と人工知能を組み合わせ、リチウムイオン電池の開発・運用を最適化する予測分析ソフトウェアを提供。複雑な電池システムの透明性、効率性、信頼性が向上。
   [クリーンテック]
6. Pontosense(カナダ)
   高度なセンシングとAIを活用し、自動車などの物体やシステムが、存在、動き、バイタルサイン、識別など、人間を認識できるようにすることを可能にします。
   [センシング]
7. OptinaDX(カナダ)
   地域のクリニックで提供される簡単な眼科検査を通じて、物忘れの発見と理解の変革を目指す。
   [ヘルスケア]

20時30分　閉会ご挨拶関西文化学術研究都市推進機構常務理事河合 智明 氏

※スタートアップはオンラインでピッチを行います。（英語または日本語）※同時通訳あり
※プログラムは変更になる場合がございます。

 

詳細はこちらを（外部リンク）ご覧ください！

 

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