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内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局/内閣府地方創生推進室によるデジタル田園都市国家構想推進交付金の公募にあたり、本府が申請していた「けいはんなサステナブルスマートシティ」事業が、デジタル実装タイプ(TYPE 1/TYPE 2)にそれぞれ採択されましたのでお知らせします。
<デジタル実装タイプTYPE 1:補助率2分の1>
総事業費85,000千円(うち、採択額(国費)42,500千円)
<デジタル実装タイプTYPE 2:補助率2分の1>
総事業費263,960千円(うち、採択額(国費)131,980千円)
本事業は、住民・企業・研究機関等が連携し、デジタル技術やビッグデータを活用することで、地域に暮らす人が幸福を感じる(Well-being)スマートシティの実現を目指すもの。
<TYPE 1>
京都ビッグデータ活用プラットフォームによる産学公連携スキームをベースに、官民のデータ流通を加速させるため、データ流通取引市場を整備するとともに、けいはんな学研都市を中心に、それらデータやデジタル技術を活用した優良事例を創発するため、個々人に応じた健康サービスや健康アプリ等の導入を支援する。(データ活用型地域課題解決補助金(仮称)の創設)
<TYPE 2>
1.スマートライフサービスの実装
ウェアラブルデバイス(スマートウォッチ)及びデジタルサイネージを整備し、サービス連動させることで、利用者の行動変容を促し、健康増進・消費促進等を図るスマートライフサービスを実装するもの。
2.データ連携基盤の構築
スマートライフサービスの実装に必要となる、健康データや移動データ等の複数データを連携させるデータ連携基盤を整備するもの。
内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局/内閣府地方創生推進事務局
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