ここから本文です。
けいはんな学研都市は建設開始時から行政だけではなく、様々な民間活力を活用しながら発展してきました。現在は150を超える施設が立地されており、食品や科学製品、金属類の製造等、多様な業種の企業様に立地いただそのうち京都府域には90施設が位置しています。情報通信分野や環境分野をはじめとする国の研究所、大手企業の研究所、大学等の研究機関はもちろき、学研都市の目標である「世界トップレベルの研究開発型オープンイノベーション拠点」の実現に向けて日々進化しています。
けいはんな学研都市への立地をお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください!
事業者の活力を十分に活かして多様な規模・機能の文化学術研究施設の立地を図り、新産業創出等経済の活性化を図るために、税制優遇制度や補助金制度を設けています。
優遇税制制度や補助金について、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
けいはんなプラザは学研都市の中心的な交流施設であり、ラボ棟、スーパーラボ棟、交流棟(ホール、ホテル)から構成されています。その内、ラボ棟及びスーパーラボ棟は、賃貸スペースとしてご利用いただけます。
ラボ棟 |
内装 |
|
ラボ棟の標準的な一室(標準ルーム)の広さは約80平方メートルですが、その半分(約37平方メートル)の広さで家賃もお手頃な「ハーフルーム」もご用意しています。また、各フロアの北側または南側の6室分と廊下分を含めて約550平方メートルをワンルームでご使用いただくこともできます。 |
スーパーラボ棟 |
内装 |
|
スーパーラボ棟は、精密測定器やクリーンルームなどを必要とする特殊な実験に対応したレンタルラボで、一室の広さは約100平方メートル、階高は7mあります。 |
詳細はこちらから(外部リンク)
ご不明点は、株式会社けいはんな営業部(Tel:0774-95-5117)までお気軽にお問い合わせください!
2020年、「大阪・京都・ひょうご神戸コンソーシアム」が、国のスタートアップ・エコシステムグローバル拠点都市に選定されたことにより、けいはんな学研都市の中心に位置するけいはんなプラザにおいて、グローバルに飛躍できる可能性を秘めたスタートアップ企業を支援するため、2021年4月からレンタルラボスペース「スタートアップルーム」10室と交流室「天の川+PLUS」を開設しています。
世界に伍するスタートアップ拠点をぜひご検討ください!
交流室「天の川+PLUS」 |
8人用会議室 |
詳細はこちらから(外部リンク)
ご不明点は、株式会社けいはんな営業部(Tel:0774-95-5117)までお気軽にお問い合わせください!
(公財)関西文化学術研究都市推進機構/新産業創出交流センターや(公財)京都産業21、京都府中小企業技術センター等公的な産業支援機関との密接な連携により入居者様を様々な形で支援します。
日本を代表する世界的な研究機関や大手企業、様々な分野の中小企業が近隣に立地しているのはこの地域最大の特徴です。これらの立地施設の研究者が参加する交流会等にも参加いただけます。
(国研)情報通信研究機構(NICT)、(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、(公財)国際高等研究所(IIAS)、(公財)地球環境産業技術研究機構(RITE)、(国研)量子科学技術研究開発機構(QST)、(国研)理化学研究所、国立国会図書館関西館など
京セラ、島津製作所、オムロン、NTT、サントリーなど
国立国会図書館関西館 |
(株)国際電気通信基礎研究所(ATR) |
|
京セラ(株)けいはんなリサーチセンター |
サントリーワールドリサーチセンター |
お問い合わせ