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中央省庁の1つ「文化庁」が、機能を強化し、遅くとも2021年度中に「新・文化庁」として京都にやってきます。文化庁京都移転準備実行委員会(構成:京都府、京都市、京都商工会議所)では、「新・文化庁」に期待される、観光、まちづくり、福祉、教育、産業などの様々な関連分野と連携した文化政策など、京都をはじめ全国の文化振興に資する「新しい文化政策」のアイデアを募集しました。
応募総数80組の皆様よりご応募があり、厳正な審査の結果、以下の通り3組の受賞者を決定いたしました。
(作品名をクリックすると受賞作品を閲覧できます)
(敬称略)
今年度12月23日(日曜日)に京都劇場で開催いたしました文化庁京都移転推進シンポジウムにおいて、コンテスト受賞者による発表会を実施いたしました。
優秀賞 西川加菜
奨励賞 チームくろねこ
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(敬称略)
(注※)プレゼンテーション審査においては、伝える技術も評価対象となります。
書類審査を通過した組によるプレゼンテーション(5分以内)を審査員が審査し、各受賞者を決定いたしました。
(敬称略)
文化庁は京都への移転を機に、昨年6月に施行された文化芸術基本法を踏まえ、新たな政策ニーズに対応した「新・文化庁」となることを目指します。
食文化をはじめとする生活文化など複合領域の文化芸術振興 など
(参考ページ)文化庁ホームページ「文化庁の機能強化・京都移転」
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