ここから本文です。
会期:2024年7月24日(水曜日)から7月28日(日曜日)
会場:京都府京都文化博物館(外部リンク) 5階 第1展示室(京都市中京区高倉三条上ル)
主催:京都府/京都現代写真作家展実行委員会
京都府では、写真芸術の振興を図るために、1986年から「京都現代写真作家展」を同展実行委員会と共催で、隔年で開催しています。写真のもつ意味や独自性を再考し、この時代のリアリティを反映した創造的表現に挑み、現代に発信しようとする展覧会です。
第19回展では、公募による入選作品、賛助出品、府内高校生の選抜作品など、約170点を展示します。より多くの方に多様な写真芸術の魅力に触れていただき、本展が写真を通じた交流の機会となることを目指しています。
蒲生 幸佳 「無関係な関係」
関 保道 「area」
小林 茂子 「向こうがわ」
成実 憲一 「共に目をつむる」
藤 睦美 「君、何を思う」
池 愛莉 「君を想う」
HU HUIWEN 「balcony」
渡辺 絵梨奈 「純真」
令和5年12月13日(水曜日)~12月17日(日曜日)10時~18時
※最終日は16時30分まで
京都府京都文化博物館 5階展示室 入場無料
「PRESENCE/いま、在ること」
京都府、京都現代写真作家展実行委員会
日時:12月16日(土曜)13時30分から14時30分
場所:展覧会会場内
日時:12月17日(日曜)10時30分から12時
場所:京都府京都文化博物館3階フィルムシアター
内容:登壇者がそれぞれ自身の研究や活動について解説。その後、登壇者全員でディスカッションを行い、京都と写真の関係について多角度から検討を行う。
参加方法:当日10時から3階エレベーターホール前及び5階展示会場受付で先着150名に整理券を配付します。
登壇者(予定):植田 憲司(キュレーター)
小林 達也(写真家)
中山 博喜(写真家)
モデレーター:竹内 万里子(写真評論家)
日時:12月17日(日曜)13時から
場所:展覧会会場内
令和5年9月11日(月曜日)~ 9月20日(水曜日)
京都府内に居住、勤務、在学されている方
京都府内で作品発表等の活動実績がある方
※プロ、アマチュア、年齢、国籍などは問わない
「PRESENCE/いま、在ること」
一人3点以内、データ提出(一次審査時)
※展示(入選作品のみ)は一人1点、展示サイズ一辺90cm以内
無料
※入選時のみ展示料7,000円(展示諸経費及び簡易な記録集代)
専用フォームに氏名・連絡先・作品タイトルなど必要事項を記入し、写真データをアップロードして応募
京都府の広域振興局、文化施設などの京都府関連機関等で配布。
大賞1点(副賞金30万円)
準大賞1点(副賞金10万円)
優秀賞3点以内(副賞金5万円)
新鋭賞3点以内(副賞金3万円)
※新鋭賞は35歳以下の若手写真家が対象
※12月11日(月曜日)の審査で決定
神崎 順一(写真家)
北奥 耕一郎(写真家)
佐藤 敬二 (デザイン評論家)
姫野 希美(出版ディレクター、「赤々舎」代表)
お問い合わせ