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報道発表日:令和6年6月28日
文化生活部/文化芸術課
ワークショップ『百色百景・みんなの風景 in 美山』
令和6年7月27日(土曜日)、28日(日曜日)午前10時30分~正午
美山かやぶき美術館(南丹市美山町島朴ノ木21)
※無料駐車場あり(30台)
現代美術家 ヤマガミユキヒロ氏
日常で見慣れた風景を鉛筆などで描画した絵画に、同一視点から撮影した映像をプロジェクターによって投影する「キャンバス・プロジェクション」という、絵画に光と時間を取り入れる独自の手法により作品を制作。
写真©Hyogo Mugyuda
どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
各日15 名
無料
鉛筆、色鉛筆、クレヨン、水彩絵の具など
以下の専用申込フォームまたは電話にて受付。先着順。
受付期間:令和6年7月1日(月曜日)9時00分~7月22日(月曜日)中
申込フォーム |
https://www.shinsei.elg-front.jp/kyoto2/uketsuke/form.do?acs=nantan20241(外部リンク) |
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電話 | 0771-24-8430 (京都:Re-Search実行委員会(南丹広域振興局企画・連携推進課内)) ※受付時間は、平日の9時~正午、13時~17時 |
地域の人々が主体となって文化芸術活動に関わる環境づくりを促進するとともに、地域の持つポテンシャル、魅力をアートの視点から引き出すことにより、交流人口の拡大、地域の活性化に寄与することを目的に事業を実施する、京都府や市町村等で構成する団体。
丹波猿楽などのゆかりが深い南丹地域の伝統芸能を育んだ地域性に着目して、現代美術家ヤマガミユキヒロ氏がリサーチや滞在制作、地域交流、そして制作発表に取り組む。約6カ月に及ぶリサーチや制作期間中には、ヤマガミ氏独自の作風と制作過程を公開制作によって紹介し、今秋には、美山かやぶき美術館で展覧会を開催予定。アーティストの目線や表現を通して地域の魅力を掘り起こすことによって、地域を見つめなおす。
(1枚目)南丹地域をリサーチするヤマガミ氏(撮影地:知井八幡神社)
(2枚目)リサーチ後に描かれたヤマガミ氏のスケッチ(写真:©Yamagami Yukihiro)(制作風景動画:https://youtu.be/vOLxWcw7nLk?si=9ihdOAlxftcc1RTF(外部リンク))
京都:Re-Search実行委員会が過去に実施した事業や、地域プログラムの詳細は、京都府域文化芸術情報サイト「KYOTOHOOP(きょうとふーぷ)」をご覧ください。
URL https://kyotohoop.jp/program/nantan2024/(外部リンク)
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