幻想的な竹灯籠の光と音で彩る福知山城の夜

福知山市を拠点に活動している竹灯籠製作集団「竹一族の陰謀」が製作した放射線状に広がる「華灯り」と「星灯り」の竹灯籠や、竹と和紙による半球イルミドーム等で構成された福知山城を彩る大規模イルミネーション。

サミュエル・アンドレ氏制作のスピーカーから流れるオリジナル楽曲と、風が奏でる伝統工芸品「おりん」の音で構成されるサウンド・インスタレーション。

10月29日、11月11日、11月12日には、演奏パフォーマンスも実施します。

上林比東三（かんばやしひとみ）氏による流木アートが、福知山城の城壁に“巨大影絵”を出現させます。流木アートの影に自分の影も加えると、どんな影絵ができるでしょうか。影絵だけでなく、タイトルをつけたり、影絵と撮影してみたり、福知山城×影で思いっきり“あそんで”みてください。