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報道発表日:令和6年4月18日
農林水産部流通・ブランド戦略課
一般のトリガイより大ぶりかつ肉厚で、甘く歯ごたえがあり、高級食材として名高い京のブランド産品「丹後とり貝」の出荷が4月22日月曜日から始まります。
舞鶴地方卸売市場では6月中旬までの期間、休市日を除き午前8時から出荷作業が実施されます。
令和6年4月22日月曜日午前8時~
場所
京都府漁業協同組合舞鶴地方卸売市場(舞鶴市下安久1013-1)
出荷期間
4月22日月曜日~6月中旬までの予定
出荷量
昨年より「多め」の見込み(昨年約13万個)
出荷先
地元及び全国の中央卸売市場等
海の京都公式ホームページ(外部リンク)では、中丹・丹後地域で「丹後とり貝」が味わえる飲食店を紹介しています。
舞鶴湾、宮津湾、久美浜湾において、京都府農林水産技術センター海洋センターで生産された稚貝を、海面の筏から垂下したコンテナで約1年間育成したトリガイのうち、殻付き重量が100g以上のもののみが「丹後とり貝」と呼ばれます。
「丹後とり貝」は貝毒やノロウイルス等の検査を定期的に行い、食の安全を確保したうえで出荷しています。
お問い合わせ
農林水産部流通・ブランド戦略課
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4941
ファックス:075-414-4974