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舞鶴湾・栗田(くんだ)湾などで天然のプランクトンを餌に、ていねいに育てられた育成トリガイです。
殻の直径は、大きいものでは約一年で8.5センチ以上になり、ふつうのトリガイと比べると約2倍も大きくなります。歯ごたえが良く甘いのが特徴で、水産物では初めて「京のブランド産品」(外部リンク)になりました。
丹後とり貝
<参考>(少しむずかしいのでおとなの人と読んでね)
京都府漁業協同組合HP(外部リンク)から「京の特産品」をクリック
延縄漁業で漁獲されたアカアマダイ(ぐじ)のうち、大きさの選別や品質の管理にこだわって出荷されたものを丹後ぐじといいます。
アカアマダイ(ぐじ)は上品な甘みをもつ魚で、京料理によく使われます。
平成24年に、水産物ではふたつめの「京のブランド産品」(外部リンク)になりました。
丹後ぐじ
<参考>(少しむずかしいのでおとなの人と読んでね)
京都府漁業協同組合HP(外部リンク)から「京の特産品」をクリック
オスとメスとで呼び名が違います。オスは「松葉ガニ」、メスは「コッペガニ(せこがに)」と呼ばれます。
とれる量が減ってしまったので、約20年前から海底に「ズワイガニ保護区」を計画的に作っています。
京都府産の「松葉ガニ」は、緑色の目印がカニのハサミに付けられてお店に並んでいます。なかでも、丹後地域の間人漁港にあがるものを「間人ガニ」と呼び、高級食材として全国的にも有名です。
ズワイガニ(オス) 松葉ガニともいいます
<参考>(少しむずかしいのでおとなの人と読んでね)
京都府漁業協同組合HP(外部リンク)から「京の特産品」をクリック
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